今回の浴衣作品は「密通の秘め事 出張先の旅館で上司と…。 並木塔子」です。
並木塔子さんは2016年に35歳で溜池ゴローからデビューし、本記事執筆時点では、単体作品だけでも100本を超える作品がFANZAに登録されています。
2021年にAV業界を引退したあとは、シンガーソングライターや女優として活動の幅を広げております(^ ^)

並木塔子さんのデビュー作はこちら!

タイトル | 密通の秘め事 出張先の旅館で上司と…。 並木塔子 |
商品発売日 | 2019/01/07 |
出演者 | 並木塔子 |
監督 | ナオト |
メーカー | アタッカーズ |
ジャンル | 人妻・主婦・熟女・不倫 |
品番 | atid00332 |
営業部で働く友里は嫉妬深い夫との結婚生活に苦悩。この日は地方出張中に急なアポが入った為、上司の沢木と近くの旅館で一泊する事になったのだが…嫉妬深い夫はこれに猛反発。友里は鳴りやまぬ携帯を胸にかかえ、深いため息をついていた。そんな彼女を見かねた沢木は、「自分の方が幸せにできる」と友里に言い寄り、強引に関係を迫るのだが…。
引用元:FANZA

作品の流れは以下のとおりです!
シチュエーション | 本番 | 浴衣 | |
---|---|---|---|
1 | 旅館の客室 | ||
2 | 温泉 | ||
3 | 温泉フェラ | ||
4 | 旅館の客室 |
この作品は、夫の異常な束縛に悩む友里(並木塔子)が、出張先で上司から強引に寝取られてしまう内容です。
上司である沢木は、以前から部下で人妻である友里に気持ちを伝えていましたが、この出張でその気持ちが爆発します。
友里は最初こそ抵抗を見せるものの、さまざまな葛藤から最終的には沢木を求めていき、夫への感情をなくしていく様子が丁寧に描かれています。
旦那への気遣いが見える反面、レ◯プまがいに友里を襲うなど、男優もなかなかに壊れた男を演じていますので、ドラマ性の高いAVをお好みの方にはおすすめになります(^ ^)

まずはシーン1です。
旅館の客室で、上司である沢木がいきなり友里(並木塔子)の唇を奪うシーンから始まります。
もちろん合意などなく、レ◯プまがいに友里のスーツを脱がせ一気に挿入です。
友里は最初こそ抵抗を試みるものの、徐々に力を奪われていき、沢木のモノを受け入れ声が変わっていきます。
言葉では抵抗するものの、自分の指を噛みながら喘ぎ声を抑えるシーンは良かったです(^ ^)
正常位とバックで交互に責められ、最後は正常位で中出し。
着衣のまま犯されるのは良かったです。

シーン2は、温泉プレイになります。
友里が温泉で入浴していると、女湯にもかかわらず沢木が裸で入ってきて、ここでも唇を一気に奪います。
夫との関係性を不審に思っており、もともと友里に好意を抱いていた沢木の暴走は止まることを知りません。
友里の足を広げての激しいクンニに、友里は絶頂を感じてしまいます。
股間をいじられながら「舌を出してくれ」と言われ
恐る恐る舌を出しながらの、ねっとりとしたキスシーンは見ものです(^ ^)
立ちバックの状態から、舌と指で何度もイカされた後の、手コキとフェラはいやらしさが光っています。
お腹を震わせ痙攣しながら感じている表情が良かったです。

シーン3は、一夜明けた温泉でのカラミです。
女湯に沢木が入浴してきても、もはや騒ぐことも抵抗することさえもせずに、友里は自ら沢木の唇を求めていきます。
沢木の乳首にキスをして、そのまま時間をかけた濃厚フェラ。
亀頭だけでなく、陰嚢までをも丁寧にしゃぶりつく友里に、昨日までとは違う吹っ切れた様子が伺えます。
そのまま口内で体液を受け止めた友里は
「まだ…..できますか…..?」
と、沢木を誘い部屋に戻ります。
本番はありませんが、沢木に心を持っていかれた瞬間が上手に描かれています。

シーン4は、浴衣姿の客室です。
向かい合っている場面で夫からの電話が鳴りますが、それを無視して、上司である沢木の前で自ら浴衣を脱いでいきます。
背中から優しく愛撫され、キスから全身への愛撫に移ります。
ここでは強引なシーンは一切ありません。
沢木は友里のことを「みさき」と呼んでいましたが、「みさき」は苗字で、このシーンで初めて名前である「友里」を口にします。
互いに激しく求め合い、獣のようなセックスを繰り広げていきます。
友里は全てから解放されたかのように絶頂を繰り返し、「ゴリゴリ…..気持ち…..いい…..」「何度も…..イッちゃう…..」などの言葉を連発していきます。
最後は中出しで絶頂を迎え、自分の指をかじりながら余韻に浸ります。

浴衣シーンの一部を、文字起こししてみました!

「ひっ…..ひゃぁ…..んっあぁっ…..」
友里は、大きく広げた足の間からこぼれてくる音に、歓喜の喘ぎをあげていた。
顔は苦悶の表情を浮かべているが、これは苦しみの表情ではない。
沢木からの指と舌の執拗な責めに膣肉を繰り返しほじくり返され、雄と雌の淫らな匂いが旅館の部屋に染み込んでしまうのではないかと思われるほどだ。
「俺のが欲しいんだろ?」
沢木はそう言いながら、膣内に入った指の動きを止めることはしない。
「ふっうん…うぅ…..」
友里は、声にならない声で返事をすると同時に、何度も首を縦に振る。
その仕草を見て、沢木は膣内から指を抜くと、愛液をベッタリとつけた指が友里の前に差し出される。
卑猥なエキスをまとった指を見ると、友里は一気に自分の体温が上昇するを感じた。
すでに指だけで絶頂を迎えてもおかしくない状況で、もはや虚な表情で沢木を見ているほかはない。
「お尻、見せてくれ」
沢木は友里を仰向けの状態から、四つん這いへと体位を変えて、尻を大きく広げ始めた。
「あぁぁ…..そんな…開かないで…..」
さすがに恥ずかしさが表に出てしまい、思わず声が出る。
沢木はそんな状況を楽しみながら、何度も大きな尻を揉みほぐしにかかる。
「すごくやらしいよ」
友里の尻は大きく広げられ、いやらしい雌の匂いを出しながら、ケツ穴をひくつかせているのがハッキリと見てとれる。
女性として、いちばん羞恥的な格好とはどんな格好だろうか…..。
友里は不意にそんなことを考えるが、その思考自体どうかしているのだろう。
言われるがままに沢木に身体中を弄ばれて、その行為に喜びを感じている。
再び、沢木の指が大きく開いた友里の膣内に滑り込んでくる。
濡れ切っている状態は隠しようがなく、友里は静かに高く歓喜の声をあげ続ける。
「はっぁ…..んはっ…..うぁぅぅ…..」
解放された心と身体は、沢木の全てを受け入れており、甘えるように沢木を求めてしまう。
「やぁっ…..そこ…気持ち…いひぃぃ…..」
苦悶の表情を浮かべる友里だが、その表情は快楽の裏返しで、最後の砦と言わんばかりに自らの指を強く噛み締め、四つん這いで沢木の妙技に酔いしれていった…..







最後に、この作品の良かった点と残念だった点をまとめてみます(^ ^)
- 並木さんの影のある演技が絶妙
- 口内射精のあとのベロキスが興奮度抜群
- お腹を震わせながらの陶酔状態が素晴らしい
個人的には舌に興奮を感じるので、口内射精後のベロキスは素晴らしかったです。
また、お腹を震わせながら絶頂を迎えているシーンは非常にリアリティがあり、自分もそうさせてみたいと思わせるようなシーンになっています(^ ^)

並木さんに口内射精したい(^ ^)
- 浴衣シーンが少ない
- 温泉で洗いっこして欲しかった
残念だったのは、なんと言っても浴衣のシーンが圧倒的に少なかったことです。
作品の流れとしては、ある程度は仕方のない部分ですが、もう少し浴衣を多めに入れてくれると良かったと感じました。
個人的には身体を洗う泡アワが好きなので、温泉では洗いっこがあるとなお良かったです(^ ^)

並木さんを洗ったら気持ちいいだろうなぁ〜(^ ^)
作品自体はドラマ性が高く、内容としては少々重たい感じが否めません。
それだけに女優も男優も演技がしっかりとしており、特に並木さんの影のある演技が素晴らしいです。
官能小説を読んでいるような、そんな気分にさせてくれる作品でした!

ぜひ本編で楽しんでください!